春になると袖をとおしたくなるカラフルなボーダーシャツ。
そのボーダーシャツで130年以上の歴史のあるブランドが
セント・ジェームス(SAINT JAMES)です。
僕とセント・ジェームスとの出会いは25年前。
松山市三番町にあったSandy(サンディ)というセレクトショップに勤めていた時に
任されていたお店で取扱いしていたお洋服がセント・ジェームスでした。
その頃は一年のうち300日は着ていましたかね。
セント・ジェームスのルーツはフランスの船乗りたちの仕事着です。
視界の悪い海上でも見分けがつくようにトリコロールやボーダー模様を身につけたとのこと。
フランスの船乗りさんたちはオシャレですね!
そして仕事着からリゾートウェア、カジュアルウェアとして広まっていきました。
画家のパブロ・ピカソが肖像写真で着用しているのは有名ですよね。
25年で僕の体形も随分と崩れてしまいましたが
あの頃好きだった洋服を再びかっこよく着こなせるよう
この一年、肉体改造に取り組む所存でございます。
mae Dこと、前神